若い頃に運転免許を取得せず、ズルズルきてしまった私が
第一子の出産後に運転免許を育休復帰までに取得したので、その時の体験をまとめました。
育児と両立するための教習所通いのポイント
① 通いやすさを優先
- 実技講習と学科試験に多くの時間が必要。
- 託児室の予約や子供の負担を考え、なるべく近い教習所がベスト。
- 送迎バスの有無や公共交通機関の利便性を確認。
- 家族に預けられる日は頼るのが最善策。
② 託児所の有無と利用条件を確認
- 託児所がある教習所を活用(生後6ヶ月頃から利用可能な場合も)。
- 事前に確認すべきポイント:
- 利用条件(月齢制限など)
- 見学の可否
- おむつ替えスペース・授乳室の有無
- 預ける際の持ち物
- お昼やおやつの対応可否
想定外だったこと、大変だったこと
① すぐに入学できない場合がある
- 申し込みから通い始めるまで約2ヶ月待ちだった。
- 託児条件の月齢制限もあるので、早めの問い合わせが重要。
② 予約の調整が大変
- 学科・技能・託児の予約を同時に取る必要があり、パズルのようだった。
- 託児の枠が少なく、思うように予約が取れないことも(特に0歳児は注意)
③ 子供の体調不良で予定が狂う
- 体調次第で予定変更が必要。
- 早めのキャンセルや家族の協力が欠かせない。
④ 免許センター試験日の託児が課題
- 丸一日かかるため、初めて民間の託児所を利用。
- 事前に託児所をリサーチし、お試し利用も実施。
- 免許センターには託児室がなく、教習所の託児も利用不可。
- 時期によっては免許センターの予約も託児所の予約も混雑する。
育休中の免許取得についての感想とまとめ
- 仕事と育児に加えての教習所通いは厳しいので、育休中に取って正解!
- 学科がオンラインで受けられるようになり、今の人が羨ましい!
- 託児の先生が優しく、子供も楽しんで通えたのが良かった。
- 同じように頑張るママたちもいて励みになった。
育児と並行して免許取得するのは大変でしたが、取ってよかったです。
これから通う方は頑張ってください^^
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